更年期の骨密度ってどうなの?
私がホルモン補充療法をやめた理由
ホルモン補充療法の種類 ・エストロゲンのパッチ、デュファストン(黄体ホルモン)錠剤
約2年続けていました。その間は月経もあり、生理痛もあってつらいこともありました。
私がホルモン補充療法をやめた理由は
①もうすぐ48歳になる(平均閉経年齢50歳)
②卵巣嚢腫の既往があり、ホルモン補充を続ける限り脳腫が大きくなる可能性があること
③更年期症状が気にならなくなってきたのでやめてもよいかと思ったこと
かかりつけ婦人科を受診して医師と相談の上、やめてみることにしました。今後どうなるかは分かりませんが・・・。
骨密度は40代から要注意
女性ホルモンの低下によって骨密度も低下し、さらに閉経して骨粗しょう症になる可能性があります。40代に一度、骨密度検査をして低下しないように注意する必要があります。
骨密度検査
☆超音波法
踵(かかと)や脛(すね)の骨に超音波をあてて骨密度を測定します。DXA法よりも容易に検査ができますが、精度としてはDXA法に比べるとやや劣ります。
☆DXA法
種類の異なるエネルギーのX線を使って骨密度を測定する方法。通常は腰の骨(腰椎)や太もものつけ根(大腿骨)、手首の骨の骨密度を計測します。骨密度検査の中でもっとも精度が高い測定法といわれています。
私の場合、以前、通っていた婦人科では“超音波法”で測定し、骨密度は年齢の平均以上でした。今のかかりつけ婦人科は “DXA法”を取り入れており、私の骨密度は平均以下でした。
医師からは、「カルシウムやビタミンKはいいので、サプリメントでビタミンDを1000IU摂りなさい」と3回⁉言われました。かなり念を押された感じですね。
今のうちからコツコツ
今のうちからコツコツ“骨骨” 骨にも筋肉にもしっかりアプローチが必要!
運動 骨・筋肉に刺激を入れて
ビタミンD 日光に適度に当たって、ビタミンDを補給
1年後にまた骨密度検査をする予定なのでご報告します。楽しみ☆