朝のルーティン

こんにちは
9月になりましたが、まだ暑い日が続いていますね。
夜も暑くて眠れないので、まだ冷房が必須です。
朝起きると “だるくて起きれない” ということはないですか?

今日は私の朝のルーティン“瞑想”を紹介します。

まず起きると、卵の形をした鉄をやかんに入れてお湯を沸かし、白湯を飲んでいます。
夏でも続いています。
朝一番に飲む白湯は五臓六腑に染み渡る感じです。
冷房をかけていても、皮膚や口から水分が蒸発して体はカラカラの状態になっています。
なので必ず水や白湯を飲んで体を潤してあげましょう。

白湯を飲んだ後は、瞑想の準備
床に座って軽く体をほぐし、お尻の骨(坐骨)を感じながら、
あぐらの姿勢(ヨガでいうと安楽座)をとっていきます。
この時点で、体の違和感や脳のざわつきなどを感じることが多いです。

現在はタイマーを6分にセットして開始

呼吸の状態を観察していくのですが、その日によって呼吸の感じ方も様々です。
呼吸の速さ、深さ、鼻や喉のつまり感、胸のむくらみ、お腹の動き、手のひらがじんわりする感覚、
足の感覚など私の体と対話する感じです。

頭かもやもやしている時には、呼吸から離れてしまうこともよくあります。
もやもやしている私を認めてあげて許してあげます。
今はそんな状態なんだと無理をせず癒してあげようと思います。

皆さんは朝のルーティンはどんな感じでしょうか?
習慣化させることは難しいと言われていますが、
必ず行うことの中に、“歯磨き” “トイレ” は意識しなくてもやることですよね。
必ずやることに結び付けることも習慣化できる一つです。

1日や2日できなかった日があると諦めてしまう方も多いですが
三日坊主を何度も続ければよいくらいに軽く考えていきましょう。
私も瞑想ができない日もあります(笑)

あなたの朝が心地よくスタートできますように!

読んでいただきましてありがとうございます。

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