世界一!長い時間座っている日本人“7時間”
1日7時間座っている
オーストラリアの研究機関が行った「世界20ヵ国を対象とした平日の総座位時間」に関する調査では、世界最長なのはなんと日本は7時間。
職場では長時間のデスクワーク、自宅ではテレビやスマートフォン…。現代人は1日の約60%を座って過ごすとされ、なかでも日本人が座っている時間は世界トップクラスだというデータも。近年、そんな「座りすぎ」が健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとの研究結果が明らかになった。肥満、糖尿病、脳血管疾患、認知症などに罹患(りかん)するリスクが高まり、寿命が縮まる可能性を指摘する専門家もいる。こうした現状に対し、オフィスワーカーにとって当たり前の「座りながら仕事」を見直す企業も出てきた。(手塚崇仁)
引用:産経新聞 日本人は世界一「座りすぎ」? 糖尿病や認知症のリスク…仕事見直す企業も
座位時間が長いけどどうしたらいい?
座り過ぎが健康に悪影響を及ぼすことは上記でも明らかです。ではどうすればいいのでしょうか?
パソコン作業を行っているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。パソコンは座ってするものとは限りません。
机の高さを変えられるスタンディングデスクというものもあります。
デスクを買わなくても高めの台の上にパソコンを置いて、肩が上がらず肘が楽に曲げられる高さであれば代用はなんでもOKです。
まとめ
今回、日本人がいかに座っている時間が多いのか驚きましたよね。今、記事を打っている姿勢はもちろん立って行っています。
私は30代後半から徐々に様々な衰えを感じるようになってきました。年だからと諦めることなく忙しい日々の中でも “ながら運動” をして体を整えていきたいですね。
今日楽しく過ごせていることが、また明日も楽しくできることを喜んで日々を過ごしたいなぁと思います。